オーストラリア同性婚が合法化ーゲイに優しい街トップ3!

すぱとりちゃん
2017年11月15日、オーストラリアで同性婚の合法化が可決されたわよ★

ぱとりっくん
日本じゃタブーとされている風習が強いから、すごいカルチャーショックな法案ですね…!

すぱとりちゃん
まあ確かに…でも海外では同性婚を認める国はたくさんあるし、より広い理解が得られているのも確かなこと!
今回はオーストラリアの同性婚投票の結果から思うことや、メリット・デメリット、そして同性愛者に理解のある州トップ3なんかをまとめてみたよ!

日本ではオープンに「自分はゲイです」と公言している人はまだまだ少ないよね。

これってやっぱり社会的に認知されていないし、理解もされていないということの表れだと思う。

一方、海外ではゲイのカップルが結婚できるという国がいくつもある。

そして2017年11月15日、オーストラリアでも同性婚を認めるという法案がついに可決され、ゲイの皆さんが祝福の声を上げたよ★

今回は同性婚が認めらることになったオーストラリアにおいてゲイに優しいトップ3の州や、同性婚のメリット・デメッリト、同性婚投票が反映する社会の声などをサーチ!

オーストラリア関連動画はこちら↓

世界の中心で愛を叫ぶにあったエアーズロックへの登頂がついに禁止される日が具体的に発表されたよ! エアー...

スポンサードリンク

オーストラリアの中でも同性婚に理解ある州

オーストラリアは昔からパートナーシップ(事実婚)という制度が認められていたため、法的な手続きはこれまでとあまり変わらないけど、社会的に自分たちの結婚が認められるということを喜ぶゲイのカップルはたくさんいたよ★

2017年11月15日にオーストラリア統計局が発表した内容によれば、オーストラリア全体で61.6%が賛成、38.4%が反対という結果で可決が決まった。

もちろん反対の声も多数あったんだけど、州によって賛成数や反対数も数字に反映されていて、広いオーストラリアにおいてどの地域がゲイに優しい地域なのかが読み取れるよ。

ゲイに優しい州トップ3

今回の投票で、同性婚について賛成か反対かという声が数字に反映されたよ。以下はオーストラリア統計局のサイトを参考にさせてもらったものだけど、賛成派が多い地域はゲイに対してより広い理解があると捉えて、どこの州に理解のある人たちが多いのかというトップ3を絞ってみたよ。

第一位

一位はダントツ!オーストラリアの首都、キャンベラがあるACT(AUSTRALIAN-CAPITAL-TERRITORY)州で、賛成数74%、反対数26%という結果が出たよ!

オーストラリアになじみがななくて首都をシドニーと間違えてしまう人もいるようだけど、国会議事堂があるキャンベラが首都だからね★

私は住んだことなくて、観光で立ち寄った程度だからよく分からなかったけど、オーストラリアの中でも規模は大きくないんだけど、一番整然とした街でカチッとしてる印象だった。

今回の投票でゲイに理解のある人たちがたくさんACTにいることが分かったよ!

第二位

二位はカラフルな文化!一日で四季を堪能できてしまうという変わりやすい天候でお馴染みのメルボルン(MELBOURNE)!

賛成が64.9%で反対が35.1%という結果に。

個人的にはメルボルンにたくさんゲイの人が多く見られるような気がしたので一位になるんじゃないかと思いきや、一位から大差を離されている。意外!

色んな国から来た人たちが多文化を形成していって、ストレート(ゲイではない人たち)やゲイの人たちが調和して社会を作れているのがメルボルンだと思うんだけど、数字だけ見るとキャンベラのすごさが分かるわ★

第三位

西の都パース(PERTH)があるWA(WESTERN-AUSTRALIA)州が第三位!

上記のメルボルンとほぼ同率で賛成は63.7%、反対は36.3%という結果に。

パースはオーストラリアの西側に面していて、ヨーロッパやアジア、アフリカからの玄関口となってるよ。

鉱山産業が発達して、仕事のためにオーストラリア各地や海外から人が集まっているため、日本人が行っても結構馴染みやすいところなのではないかという印象。

でも、鉱石の需要が減って2013~14年くらいから景気が悪化してるから最近は前みたいな勢いがなくて落ち着いた感じだよ。

高齢者の投票率が高かった

投票っていうと若い世代よりも年取ってる人たちの方が投票率がいいよね。

日本でも同じような傾向があるから、高齢者の票を獲得することが選挙に勝つカギとなるケースが往々にして見られる。

今回のオーストラリアの同性婚の結婚も高齢者の投票率が多かったことが判明。

特に70-74歳のグループ(男性89.8%、女性89.3%)の投票率が最も高く、全体でも65-69歳;70-74歳;75-79歳の高齢グループの投票率がトップ3を独占していた。

高齢者にも同性婚に対して理解のある人がたくさんいるという表れなんじゃないかとわたしは思う。

スポンサードリンク

同性婚の合法化に伴うメリット・デメリット

同性婚を法的に認める上でのメリット・デメリットとはどんなことが言われているんだろうか。世間で言われている内容に加え、わたしが同性婚に対しての持つ考えも添えてご紹介★

メリット

経済効果

同性婚が認められるようになってきているとはいえ、世界的にまだまだ十分理解されているとは言えないのが現状。

そんな中、同性婚が受け入れられて色々なウェディングオプションが選べるとなれば、受け入れ国のウェディング業界や、ホテルやレストランなどのホスピタリティ業界、観光業界などが潤うことが期待できると言われているよ★

人材

自分がゲイであることを隠し、社会で肩身の狭い思いをしながら暮らしている人も実は多いのではないだろうか。

そうした人が海外に流出してしまうことも考えれば優秀な人材を失うこともあるだろう。
同性婚を認めるような国に人材が集まれば上記の経済効果にもつながるよね。

孤児

ゲイのカップルは子供が作れないが、子供が欲しいというカップルは少なくない。

子供を求めるカップルが両親がいない孤児たちを育てることができればWIN-WINなんじゃなかな…

「子供は親を選ぶことができないというけど、両親がゲイなんてかわいそうだ」みたいな声も耳にしたけど、それはやっぱり周囲を取り巻く環境がかわいそうだとさせているんだと思う。

同性婚の理解が広まれば子供たちも新しい両親の存在を受け入れやすくなっていくはず。
今はオーストラリアでも十分に受け入れられていないかもしれないが、時代がくれば「わたしには最高のママが二人いて、毎日とっても楽しいんだー♪」なんてサラッと発言できる子も現れる日はきっとそう遠くないよ。

昔、国際結婚なんてとても考えられなかった時代もあったんだから。

デメリット

少子化

やっぱ有力なのは少子化だよね。

社会を形成していく上でどの国でも一般的に税金制度があるけど、税金制度は人口が減っていったら苦しくなるっていうのが基本だからね。

ただ、オーストラリアってイギリスからの連邦政府が発足して200年ちょっとだけど、急速に経済発展して移民を(景気の状態によって波はあるけど)積極的に受け入れているから、オーストラリアで生まれ育ったローカルの人たちだけの出生率とは別に「移民枠」が大きくて、その人たちが税金制度を縁の下で支えてくれているんだよ。

ローカルだけでなくこうした「移民枠」にもゲイの人たちはしっかりと存在して、税金を納め社会に貢献しているわけだからオーストラリア社会で同性婚が認められるようになったのは必然なのかもしれないな…

制度の変更が面倒

事務的な仕事が増えるだけだという声が多い。

例えば、何かの申し込み用紙一つみても男か女か選ぶ欄があるけど、これらに該当しない項目を用意しなくてはいけないのは確かに手間だと思う。

それに海外から同性婚制度を利用して永住目的でゲイカップルを上辺で演じるものもいるのではという懸念もある。
これに関してオーストラリアの移民局では普通婚・同性婚・事実婚など関係なく、厳しい審査を設けてスクリーニングしているよ。
結婚していなくてもパートナーと認める事実婚の場合、の二人の歴史が一目で分かるような写真の提示や、相手の好きな食べ物、色、カップルでしか知らないようなプライベートなことまで移民局の担当官がランダムに突っ込んでくるので、ごまかすのは難しいんだよね。

日本はシステムを作るのが得意だと思うから、ニーズが増えればすごく効率的なシステムができそう。

2017年11月時点で同性婚を認めている国一覧

オーストラリアでは2017年の11月15日に同性婚が認められるようになったけど、他国はどうなんだろう?

Wiki先生による以下のようになってたよ★

オランダ、ベルギー、スペイン、ノルウェー、スウェーデン、ポルトガル、アイスランド、デンマーク、フランス、イギリス、ルクセンブルク、アイルランド、フィンランド、グリーンランド、マルタ、ドイツ、アルゼンチン、カナダ、ウルグアイ、ブラジル、コロンビア、メキシコ、アメリカ(州による)、南アフリカ、ニュージーランド、オーストラリアが同性婚を認めている。

参照 Wikipedia

アジアでは台湾が2019年から同性婚が合法化されるという風に言われているけど、アジア諸国で同性婚を認めている国は前例がないんだね。

歴史や文化の違いだろうけど、こうした理解もトレンドみたいに変わっていくものだと思うから、オネエ系の人たちが多いタイとかフィリピンとかでもそのうち同性婚が認められるようになるかもしれないと思うなー…

逆に同性婚を認めず、同性愛に強く反対する国もあって刑罰が与えられる国も。

サウジアラビアやイラン、アフリカの一部地域などでは死刑になってしまうという厳しい国があるというのも現状だよ。過激すぎる…

スポンサードリンク

すぱとりちゃん
オーストラリアの同性婚が可決される裏舞台では多くの人たちが活躍していたけど、労働党のPenny-Wongって議員や他の同性愛を推進する議員のが熱心に動いていたんだって。

ぱとりっくん
感極まったナチュラルな涙って感じですね…
すぱとりちゃん
「生理的に受け付けられない」という意見も多々あるけど、同性愛とかそういう思考うんぬんじゃななくて良い人か悪い人かってのが同じ社会で共存していく上で大事じゃない?
ぱとりっくん
確かに、異性婚しててもイヤな人はイヤなもんです。
すぱとりちゃん
そうそう、でイイ人はイイ人!

そんなイイ人が他の人たち同様に認知されて喜んでるんだから、今回の同性婚可決は祝福してあげたいんだよね!
今はただの海外トピックだけど、いずれは日本にもそのトレンドみたいなのが来ると思うんだ。

この動きに少しでも賛同してくれる人が増えると、苦しんでる人が減ってハッピーな人たちも増えていくはずだからさ★

最後まで読んでくれてたあなた!

どうもありがとうございました!

世界に笑顔が増えますように♪

オーストラリア関連記事は以下をクリック↓

世界の中心で愛を叫ぶにあったエアーズロックへの登頂がついに禁止される日が具体的に発表されたよ! エアー...

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする